スナックワールドは妖怪ウォッチにつぐヒット作品と予想されています。
それもそのはず、クロスメディア戦略と言って既にいろんな計画がされています。

レベルファイブという会社が２０１５年４月７日の発表会でスナックワールドが
発表されました。

発表会ではパイロットムービーも公開されました。
フルＣＧアニメで既にテレビアニメも決定しています。

パイロットフィルムも公開されてますので一度
見てみてはどうでしょう。


映画も決定していて映画は東映系で全国に公開予定
そしてコロコロコミックでは漫画化されます。

もちろんゲームも任天堂がニンテンドー３ＤＳとスマートフォンでゲーム化されます。
これだけ大掛かりになるとＣＭもかなり金をかけて宣伝するでしょうね。

ストーリーは大規模なレンジャー施設を建設する為に
立ち退きを要求された村があってそれを当然村人は拒否しましたが
一瞬にして村を破壊されてしまいというところからストーリーは始まるようです。

そこで主人公となるのがチャップという少年で
悲しみを乗り越えて復讐の旅に出るようです。

なんか子供でなくても大人でも普通に楽しめそうな展開が予想できますね。
お金もかかってますし、面白くなりそうですね。

ヒット作品というのはこうやっ生まれるんですね。
どれくらいヒットすれば満足するんだろう？

既にコンビニでもクジの景品として戦略がされているようですよ。
ジャラというアイテムでゲーム機にかざすと何かが起こるようです。
それはお楽しみですね。

なんかまた転売とかで中国人が絡んできそうでお父さんお母さんが並んでいる姿が
想像できます。

売り切れ高騰という流れも分かりきってますがそれでも
対策はするのかしないのか？
メーカー側の対応がどうするかも見ものですね。

まぁレベルファイブと言えば妖怪ウォッチなんかでも知られているので
戦略は分かっているんでしょうね。